学生時代、初めてアルバイト
私は、授業の合間にできるよう、時間の融通がきく飲食店でバイトをしていました。
学校から近くて、時給もよかったし、オープニングスタッフという事でアルバイト未経験者でも、研修があるので安心かなといった理由から始めたバイトでした。
私はホールの接客が主な仕事で、注文をとったり料理を運んだり、テーブルと片付けたり、オープン直後という事もあり、忙しくて大変でしたが、仲間に支えられ楽しく働かせてもらっていました。


DVC00288.JPGそんな、アルバイトを初めて辞めたいと思ったのは、働いて1年くらい経った時の事。
いつも通り接客をしている私を呼び止める、1人のお客様。
そして、意味もなく、ひたすら怒られました。

「客にごまをすらせるのか!」
(お客様に、ごまをすってソースを作っていただくシステムになっている)

ビールは食前に持ってきてもよいか訪ねると
「当たり前!」とどなられ

最後には、料理がまずいと、散々文句を言われました。

正直、なぜ私がこんな事を言われるか分からなかったし、特にお客様に失礼な接客をした覚えがなかったので、辛かったです。
でも、涙をこらえ、文句も言わず、ただお客様の話を聞き、
「申し訳ございません」と謝るだけ。

でも、私が辞めたいと思ったのは、このお客様の言葉だけでなく。
店長の「お前が悪い」の一言。
店長は、ビールは食事前に持って行くのが当たり前だと言うのです。こんなにも苦情を言われた後に、あの冷たい一言ですから。
店長への信頼が一気にくずれましたし、もう辞めようと思った瞬間でした。
あそこで、店長のフォローがあれば、私は辞める事はなかったと思います。上司との信頼関係は、バイトといえ大切な事ですから。

週七日の飲食店バイト生活はキツかった

大学卒業後1年間フリーターの時期がありました。
幼少時代よりピアノを習っており、そこそこの腕前だったのですが、先生のツテで結婚式場でたまに伴奏のバイトをさせてもらえることになったんです。
仕事はほぼ土日祝日のどこか。
月に2、3回、人手不足のときだけですが、音楽が好きでずっと続けてきた私にはすごくありがたいことでした。
特に音楽の学校は出てなかっただけに、音楽の仕事は無理と思っていたので本当に嬉しかったです。
卒業後も実家に住ませてもらってましたが、両親とはある約束がありました。
どんな仕事をしても構わない。
だが大人として自活することも学んで欲しいので、実家に住むなら生活費を入れることと、家事を分担することは守りなさい、と。

DVC00077.JPGそのため平日は飲食店のバイトをフルタイムでしていました。
時には朝から晩まで。
そして開いてる時間に家事と練習をし、土日に音楽の仕事があれば出て行く。
頑張っていましたが、やがて疲れが抜けないようになってきました。
毎日働き詰めで、朝起きるとダルく、食欲も落ちました。
それに加えて音楽の仕事も上手くいかなくなってきたんです。
「私の生徒なんだからしっかりやってちょうだい」
と、演奏以外のことで怒られることが増え、ストレスもたまる一方。
そして1年が経つ頃。
体調を崩し1週間ほど寝込むことになりました。
さすがに心配した親が、就職したら?と言うようになり、疲れきっていた私はそこでフリーター生活と演奏生活に別れを告げることを決めました。
その後は無事就職し、ピアノは趣味程度に抑えることとなり、今は平和に暮らしています。
好きなことをして働くというのは幸せなことだけど、休息がなければ生きていけないんだなあと実感した1年でした。

私が勤めていたのは、元々は飲食店のチェーンを展開していた企業でした。

ここ最近はその飲食店事業が小規模になり、新事業を幾つか始めようとしてその際に営業マンとして正社員に採用されました。

私の仕事はIT技術者の同僚と一緒に、システムの営業をすることです。

最初のうちは営業マンとして同僚と一緒に資料の作成やシステムの内容を把握するために追われていました。

ところがある日、元々あった飲食事業の人(部は違いますが一応近い関係でしかも部長なので上司と呼ばせていただきます。

なお、店舗の店長も兼ねてます)が、どうしてもコマの割り当てが出来ないということで自分と同僚に飲食部門を手伝った欲しいと言ってきました。

もちろん元々の事業の方でしたので、自分たちの仕事に影響が出ない範囲で手伝いをしました。

ところが、一度手伝いをしてしまうと、次々とシフトの中に組み込んだり、果ては本来店長の仕事である業者との打ち合わせやクレーム対応までさせられる始末。

結局、日常業務に追われやすい飲食事業のことばっかりになってしまい、本来の業務は疎かになっていきました。

そのことに言及されて叱られることが増えたので、こんなことやってられないと思いはじめました。

少しは我慢しましたが、やりたくないわけではないが関係ないことを平然とさせられるのは「嫌」だということで結局辞めることにしました。

次の仕事をするときは、サービス業が事業の中に入っていない企業を選ぼうと思いました。

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